寒くてちょっと慌てる

ホントに10月か!? という寒さです。

ここ数日、冬のおふとんのお仕立が続いています。

おこたのお布団の問い合わせも多いです。

綿布団がお好きな方・今回は軽い羽毛にしようという方・背が高くなったお子さんに大きな毛布を別注でお仕立てになる方・・・。様々に冬支度をなさいます。

こうして見ると、寒くなったら掛け布団を何とかしなくては・・・という意識が垣間見えます。

 

しかし、本当に暖かく眠ろうと思われるなら、敷き布団ですよ。

敷き布団を保温力・放湿力の高いものにするんです。

まず下からの冷気を遮断し、高い保温力で背中をジンワリと温めるんです。

これで冬の眠りがグンと気持の良い幸せなものに変わります。


↗ 上の敷き布団は、キャメル敷き布団。フタコブラクダの毛でできた敷き布団です。

毛が長くコシが強いので、動物性の綿の中で最も保温・放湿の力に優れ、へたりがきにくい。 

お値段は、世の中で一番出回っているポリエステル綿の敷き布団の15倍ほど。

でもその価値あり。眠りをちゃんとしたい、そんな方に使っていただきたい一品です。