![太い麻糸で作ったひんやり麻シーツ](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/sc680ff9d075d97f6/image/ibb2d8d2d486bcf05/version/1533093363/%E5%A4%AA%E3%81%84%E9%BA%BB%E7%B3%B8%E3%81%A7%E4%BD%9C%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%B2%E3%82%93%E3%82%84%E3%82%8A%E9%BA%BB%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%84.jpg)
![一般的な40番手麻糸のシーツ](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/sc680ff9d075d97f6/image/i44d7220009c0e023/version/1533093419/%E4%B8%80%E8%88%AC%E7%9A%84%E3%81%AA40%E7%95%AA%E6%89%8B%E9%BA%BB%E7%B3%B8%E3%81%AE%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%84.jpg)
夏の定番中の定番・麻。
⇑はどちらもその麻100%のシーツですが、左は右に比べ ずい分ざっくりとしています。
その違いは糸の太さの違いによるもの。
左が25番手の糸、右が40番手の糸で作られています。
うちの店のおすすめは、左のざっくりとした方です。
その使用感は、全く“ざっくりとした荒い感じ”ではありません。
しっとりと冷たく、その光沢はまるでシルクが入っているかのよう。
重さは約850グラムと右側の1.5倍ほどあり、とても高級感があります。
この時期様々なお店で、ワンピースやシャツなどのリネン製品を手に取りますが、
この質感にはあまり遭遇したことがありません。
重いので衣服には向かない、というのもあるのでしょうが・・・。
それに比べ右側の質感にはよく出会います。。。
寝具として考えた時、左側のしっかりした質感と冷たさはとても大事で、
私たちは惚れ込んでいます。
敷くのはもちろん、掛けてもよい25番手麻シーツ。
ぜひ手にとっていただきたい品物です。
ただ今ネーミングを考えているところです。
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