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お母さんの眠りを整える

↑上は、販売歴20数年のエア系寝具・ホームナースマット。

厚み僅か3㎝の圧倒的薄さと軽さで、当店のベストセラー寝具のひとつです。

綿の入った敷き寝具と重ねて使います。

 

先日、こちらを追加注文頂き、配達に行ってきました。

ご主人の単身赴任が決まり、奥様がご自身の睡眠環境を整えたいとご購入されました。

お子さんと一緒にお休みで、夜中目を覚ますとお母さんのおふとんに入ってこられ、

寝かしつけた後はお母さんがお子さんのおふとんで朝まで、ということがしばしばあるそうです。

そうすると起きてからの腰のだるさや肩の痛み等で、1日イマイチな気分で過ごす羽目に。

ひとりで家を切り盛りしていくのに、そんな状態はイヤだから、ちゃんと整えておきたいと、

今回のご購入になりました。

 

そうなんですよ・・・。

お母さんの睡眠は、家族とりわけ子どもに牛耳られていると言っても過言ではありません。

早朝のお弁当作りがある日・気がかりのある日・この頃のように暖かくなったかと思えば寒さの戻りがある晩・・・

朝までグッスリ!とはなかなかいかない・・・。

それなのに、おかあちゃんが寝込むと家が回らない・・・。

おちおち風邪もひけない。

 

それならば。

短時間でグッと濃い眠りをとって、身も心も休ませなくては!

それには人の生理機能に合った、自然素材の寝具で眠らなくては!

真の深い眠りがとれるのは、ウール・コットン・麻などの自然素材です。

寝姿勢はもちろん大切。

しかしそれだけでは片手落ちです。

体が深呼吸できる寝具=自然素材の寝具で、からだを真に(芯から)休めましょう。

 

もちろん、お父さんの眠りだって大事。

とってつけた様ですが、これも大事。

男性の場合、“こんなもん”と思い込んでしまっているケース多数です。

例えば身長の高い方。

既製品として販売されている寝具では、足を伸ばすことさえできていない。

いつもエビのように足を曲げ体を縮めて眠っているのを、“ずっとそうしてきたで”と当たり前だと思ってらっしゃる。

いやいや、やっぱり足を伸ばして筋肉緩めて眠らないといけません。

寝具専門店のなら、必要なサイズの寝具をお仕立てすることができます。

 

ご家族の元気のために。

ちゃんと眠ることのできる寝具を選びましょう。